ピアノ科 講師紹介

古川正子 – 代表講師 –

音楽が大好きだった幼少期、6歳からピアノを始めて以来、音楽は私の人生の中心にあり続けてきました。
指導法・演奏法を幅広く学び、教室を開いて40年以上になります。これまでに指導してきた生徒は1,000名を超え、お子さまからシニア世代まで、幅広い年代にピアノの楽しさを伝えてきました。
ただ「上手に弾く」ことを目指すのではなく、音楽を通して自分を表現し、心が育つレッスンを大切にしています。またシニアの皆さまには音楽で脳を活性化し、生きがいを育むレッスン、お子さまには非認知能力・メタ認知の力を育てるレッスンに力を入れています。
音楽は、いくつになっても、誰でも始められる素晴らしいもの。「はじめの一歩」を、どうぞ安心して踏み出してみてください。

伊藤 ゆう子

なぜかピアノが大好きで、親にピアノを習いたい!と言っていた記憶が今でも残っています。
5歳からピアノを習い始め、他の習い事は辞めてもピアノだけはずっと続けてきました。
大人になり、レストランやラウンジで演奏する機会もいただき、その頃にJAZZの世界に。
クラシックとは全然違う音に慣れず、半年間、ピアノを弾けなくなったことも鮮明に覚えています。でも、ピアノが好きでJAZZも克服し今に至ります。
以前は障がい者さんの施設で音楽を通したプログラムも開催してきたこともあります。
色々な経験を経て、今では「音楽はみんなを笑顔にする」そんな風に思っています。
そんな音楽、ピアノを通してピアノと共にある未来を皆さんにお届けできるよう、楽しいレッスンを一緒に出来たら嬉しいです。

西川 祐里

大阪音楽大学作曲学科卒業。同大学に委託職員として5年間在籍。すみれ音楽教室、ムジカセゾン、オンピーノピアノ教室にてピアノ講師を務める(ヴォーカル・リトミック・音楽理論のレッスンも担当)。6歳からピアノを始め、これまでにピアノを古川正子、松本昌敏の各氏に師事。高校時代、インディーズレーベルのスカウトを受け、JEUGIAにてソロヴォーカルのCD発売。歌やピアノの演奏活動を行うほか、コンサートの楽曲アレンジも多数手がける。
生徒様一人一人の個性を大切にし、心のある豊かなピアノ演奏に繋がるようにご指導いたします。ピアノを弾くということは、音符をよみ、リズムをとり、左右の手で違う動きをしたりと一度に沢山のことをしなければならず、練習はなかなか根気のいることです。音楽に触れる喜びを感じながら、目標を立てて努力する習慣が身につくように、楽しくわかりやすいレッスンを心がけています。

西村 佳世子

5歳からピアノを始め、音楽の楽しさと上手に弾けた時の嬉しさを感じてそれを多くの人に伝えたいと思い、いろんな経験をつみながら40年近くレッスンしています。
幼児からシニアさんまで個人の主旨に合わせて、丁寧に仲良く楽しく指導しています。
音楽のある生活は心が豊かになると思います。

岩本 まゆみ

関西圏のホテル・ラウンジ・レストランにて
ブライダルを中心にピアノ・エレクトーン演奏稼働後
現在
『明るく朗らかに笑いある楽しい時間を過ごしてほしい』
と思いをこめて
プラチナ(シニア)様レッスンをしております。

上野 和世

幼い頃から歌うことが大好きで、その情熱に導かれ大阪音楽大学音楽学部声楽科へ進学。
これまでに数多くのオペラや演奏会に出演し、音楽事務所に所属してイベントやパーティーでの演奏活動も行ってまいりました。
声楽・ピアノの指導歴は30年以上。22年間にわたり、中高年の方々と楽しく歌う会「きらきら歌の会」を主宰・指導しています。
また、私立・公立中学高校での教員経験は10年、放課後デイサービスでは音楽クラブも担当いたしました。
一人ひとりのペースに寄り添ったレッスンを心がけています。
音楽が、毎日の楽しみや自信につながりますように──そんな思いを込めて指導にあたっております。

青谷 空夏

大学在学中にヤマハ指導グレードを取得。
大学卒業後は、幼稚園・保育園で職員として3年間勤務し、子どもたちの成長を間近で見守ってきました。
現在は、堀池幼稚園にてピアノ指導、同胞こども園・こひつじこども園ではリトミック指導を担当しております。
常に生徒さん一人ひとりの目線に立ち、「音楽って楽しい!」と思えるような笑顔あふれるレッスンを心がけています。
音楽を通して、子どもたちの感性や自己表現が自然に育まれるよう、丁寧にサポートしてまいります。

内藤 芳子

幼少期よりピアノに親しみ、その魅力に心を惹かれて習い始めました。
河合音楽教室講師として10年余りの経験を積み、その後はフリーインストラクターとして幅広い年齢層の方々にピアノを指導し、現在に至ります。
MIDI検定ライセンスを保持し、クラシックからポピュラーまで多彩なジャンルに対応しております。
ピアノ指導におきましては、
確かな技能の向上はもちろん重要ですが、
何よりも「楽しく」、そして「誰よりも輝ける」時間を大切にしています。
「憧れの一曲を弾いてみたい」
「音楽を通して自分を表現したい」
そんな想いに寄り添いながら、身近に感じられるピアノとの時間をサポートすることを心掛けています。
一人ひとりのペースに合わせ、音楽が人生を豊かに彩るお手伝いができればと思います。

荒木 陽菜花

3歳の頃からグループレッスンでピアノを習い始め、小学校入学とともに個人レッスンに移行し、本格的にピアノを学ぶようになりました。何よりもピアノを弾くことが、そして先生が大好きでした。練習が辛く感じることもありましたが、それ以上に「弾けるようになる喜び」の方が大きく、ピアノだけは一度も諦めることなく続けることができました。
高校生の頃から、「自分が教えてもらったように、ピアノの楽しさを伝えることのできる先生になりたい」と強く感じ、音楽の道を志すようになりました。その思いから、大学では教育学部音楽教育学専攻に進学し、子どもとの向き合い方や指導方法について4年間学びました。在学中には、小学校教諭と中学校・高等学校の音楽教諭の教員免許も取得しました。
卒業後は、京都府の公立小学校で3年間、教員としてさまざまな指導経験を積みました。
その3年間の経験を通じて、子ども一人ひとりが持つ「個性」を深く実感しました。指導のセオリーや教育書に書かれた方法は基礎となり、もちろん重要なものですが、その通りには進まないのが現実です。大切なのは、目の前の子どもとしっかり向き合い、対話を重ね、その子の個性に合った指導を見つけ出すことです。
小学校での貴重な経験を活かし、再びピアノの世界に戻り、より多くの人々にピアノの楽しさを広めていきたいと考えています。個々の性格や手の形、身体の大きさといった一人ひとりの個性を大切にし、その個性に合わせたレッスンを提供したいと考えています。

岡田 雅

リトミック研究センター ディプロマA取得
はじめは感覚的に音楽を楽しみ、好奇心や興味を広げていきます。
表現に繋げていくようなレッスンを目指しています。